石と粘土が織り合う小径のディテール

私たちについて

Our Story

会社概要

Rooted in Tokyo, Since 2011

クレイパスブレンド株式会社は、2011年に東京・清澄で産声を上げました。震災の翌年、多くの人が「足元の確かさ」を見つめ直していた頃、創業者は古い庭師の言葉を思い出します。「良い庭は、歩く人の心を静める道から始まる」と。この言葉が、私たちの原点です。

以来15年近く、私たちは粘土・石・木・緑という四つの素材の組み合わせだけを、ひたすら探求してきました。派手さを求めず、庭という限られた空間の中に、自然が本来持つ静けさをそのまま宿すこと。それが、クレイパスブレンドという名前に込めた願いです。

粘土は焼き固めず、土地の気候となじむようゆるやかに乾かします。石は割らず、その石が元々持っていた表情のまま配置します。木は削りすぎず、年輪の呼吸を残します。こうした一つひとつの判断が積み重なって、初めて「歩いていて心地よい道」ができあがるのだと、私たちは信じています。

現在では、個人邸の庭園から茶室へと続く露地、寺院の禅石庭まで、規模や用途を問わず、その場所ごとの物語に耳を傾けながら小径を設計・施工しています。効率よりも対話を、量産よりも一つひとつの手仕事を選び続けること――それが、これからも変わらない私たちの姿勢です。

職人が手作業で仕上げる粘土タイルのディテール

職人の手仕事

Every Tile, Shaped by Hand

一枚の粘土タイルが庭の道に収まるまでには、練り、成形、乾燥、配置という幾つもの工程を経ます。どの工程にも機械化できない判断があり、それを見極めるのが職人の役目です。

私たちの工房では、季節ごとに変化する土の湿り気や粘りを毎朝手で確かめてから、その日の作業を始めます。こうした地道な積み重ねが、何十年経っても表情を保つ道を生み出します。

大切にしていること

Our Core Values

自然

Nature

素材本来の色や質感を活かし、庭という自然の一部として道を溶け込ませます。

Craftsmanship

一つひとつの工程を手作業で丁寧に。効率よりも、確かな仕上がりを追求します。

静寂

Stillness

歩く人の心を静め、庭全体に穏やかな余白をもたらす道を目指します。

お問い合わせ

Let's Talk About Your Garden

私たちの哲学や工程についてもっと知りたい方も、お庭のご相談も、どうぞお気軽にご連絡ください。

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